鹿沼市議会 2022-09-08 令和 4年第3回定例会(第3日 9月 8日)
全国の各地で猛暑日の記録を塗り替えた厳しい夏も過ぎましたが、今日、9月8日は暦の上では、二十四節気の一つである「白露」になっています。 「白露」は、大気が冷えてきて、露を結ぶ頃のことで、ようやく残暑が引いていき、本格的な秋が訪れてくる頃のことなのですが、8月の下旬に気象庁から発表された3カ月予報によると、9月・10月は平年よりも暑く、11月になって平年並みの気温になるとのことでした。
全国の各地で猛暑日の記録を塗り替えた厳しい夏も過ぎましたが、今日、9月8日は暦の上では、二十四節気の一つである「白露」になっています。 「白露」は、大気が冷えてきて、露を結ぶ頃のことで、ようやく残暑が引いていき、本格的な秋が訪れてくる頃のことなのですが、8月の下旬に気象庁から発表された3カ月予報によると、9月・10月は平年よりも暑く、11月になって平年並みの気温になるとのことでした。
次に、救急隊の体調管理についてでありますが、近年の気候変動の影響により、猛暑日が続く中、隊員の熱中症対策としまして、保冷剤を使った冷却ベストを着用し、出動しております。 また、長時間を要する救急活動の対策としまして、飲料水を小型のクーラーボックスに準備しておき、出動する際に、携行するようにしております。
また、日最高気温が35℃の猛暑日や最低気温が25℃以上の熱帯夜の日数もそれぞれ増加傾向にあります。 降水にも変化が現れており、日降水量1mm以上の降水日数は減少傾向にある一方、日降水量が100mm以上の大雨の日数は増加傾向にあります。 全国の1級河川を対象とした研究では、河川の最終整備目標を超える洪水が起こる確率は、1.8から4.4倍になると予測されています。
今後、地球温暖化に伴い猛暑日が多くなる中、通学時の熱中症対策も必要と考えておりますので、ウオータークーラー、冷水機の設置も含め、有効な対策を検討してまいります。 ○議長(小堀良江君) 小久保議員。
高気圧に覆われて晴れた日が多く、記録的な高温となり、35度以上の猛暑日が20日間に上りました。 質問します。①、ほとんどの教室にエアコンが完備された現状で、体育館や武道館にエアコンを整備するか、その他の暑さ対策をしてほしいと考えますが、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(春山敏明) 教育総務部長。
2点目でありますが、地球温暖化等の影響により、猛暑日が増加する傾向であると言われておりますが、各施設の熱中症対策は十分になされているのか、この2点についてまずお伺いしたいと思います。 ○副議長(横山育男) 須田瑞穂議員の質問に対し、当局の答弁を求めます。 小林教育次長。 (小林 廣教育次長登壇) ◎教育次長(小林廣) 6番、須田瑞穂議員の御質問にお答えします。
救急搬送件数につきましては減少傾向にありますが、その要因といたしましては、消防本部の気象観測データにおいて最高気温が35度以上の猛暑日の日数が2018年度は27日間、2019年度は14日間、2020年度も14日間で、気象状況が大きな要因と考えられます。
さて、今年の梅雨明けは例年に比べ10日程度遅く、8月に入ってからとなりましたが、長い梅雨が明けてからは、全国各地で35度以上の猛暑日が続き、非常に暑い夏となりました。ここに来て、大型で強い台風10号の風の影響が懸念されるところでもあります。新型コロナウイルスの感染者につきましては、7月以降全国的に感染者が増加し、県内の感染者数につきましては、308名まで増えている状況であります。
今年の6月は、実は現時点で今日も含めますと真夏日が7日、猛暑日がもう既に1日ということで、非常に暑い状況です。夏にマスクを着用するということは、今までもう本当に想定されていなかったと思いますし、私もちょっと運動不足だったので、マスクつけて走ってみたのですけれども、全然走れませんでした。そういう状況でございますので、そういうところも踏まえてお聞きしたいと思います。
次に、今年の夏の気温は全国的に平年より高いと予想され、猛暑日も多いと言われていますが、そこで④、コロナ感染症による、夏に向けて教室での授業対策、また熱中症対策についてお伺いいたします。 ○大瀧和弘議長 石﨑教育次長。 (石﨑慎太郎教育次長登壇) ◎石﨑慎太郎教育次長 ただいまのご質問にお答えいたします。
例えばこれは学校のプールの例ですが、猛暑日の生徒児童のプール授業、気温と水温の合計が、基準がどのぐらいになったら中止すると、そういった基準もあるわけです。真夏の暑い時期、こういったときにはうまく切り替えて内勤と、そういった部屋の中での勤務だとか、そういったことでも済むのではないでしょうか。
世界各地で猛暑日、短時間の集中豪雨、大雨、大型台風の発生、干ばつなど、温暖化による異常気象が発生をしております。そして、風水害など、様々な災害が発生しております。栃木市も平成27年、そして昨年と、大雨により甚大な災害に見舞われました。多くの研究者が今温暖化への対策を十分に行わない場合、さらに重大化し、取り返しのつかない被害をもたらす危険性があると指摘をされております。
さらに、平成30年は、国のアメダス地点における猛暑日、日最高気温が35度以上の日の年間の延べ地点数が6,000地点を超え、過去最多を記録しました。このような猛暑の事例は、地球温暖化の進行に伴って今後もふえ続けると予想されております。 そして、本年では、「佐野の平均気温、8月史上最高に」との気象台速報と新聞記事が出ておりました。
しかしながら、8月、梅雨明け後に猛暑日が約10日近く続いたこともあり徐々に回復してございまして、最終的には昨年度よりは減ったんですが、総入場者数としまして4万6,330人でございました。
今後は、独居高齢者のみならず、高齢者のみの世帯や日中独居の方にも、猛暑日等の対策が行えるよう連絡会議を核にして、さまざまな機関の協力を得ながら熱中症対策を推進してまいります。 以上、よろしくお願いいたします。 ○福田洋一議長 12番、橋本守行議員。 〔12番 橋本守行議員登壇〕 ◆12番(橋本守行議員) 答弁、ありがとうございます。
近年異常気象により気温35度以上の猛暑日が日本列島を襲っております。昨年7月23日には、埼玉県熊谷市で観測史上最高の41.1度を初めとし、最高気温を更新した地域は全国で10%強に及んでおります。本市においても例外ではありません。熱中症による緊急搬送車も全国で9万5,000人を超え、命を脅かしております。
祭り序盤は、35℃を超える猛暑日が続き、少なからず影響もあったものの、フルートコンサートやチェーンソーカービングなどのイベントも大変好評であり、来場者数で5万6,000人、花木センターの売り上げも2,360万円に上りました。 また、先日オープンしたホテルルートイン鹿沼インターでは、さつき祭り期間中に、外構の植栽ということで、サツキのご購入もいただきました。
昨年7月のような猛暑日が続きますと、屋内運動施設においても冷房の必要性を痛感しているところではございますが、以上の理由から現在のところ大田原体育館に冷房設備を設置することについては考えておりません。
2点目に、体育館へのエアコンの設置についてですが、今夏のように猛暑日が続きますと、熱中症対策として体育館にもエアコンを設置すべきと考えます。ゆえに、体育館へのエアコンの設置について、本市はどのように考えているのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(井川克彦) 教育総務部長。
年の瀬を迎えて、この1年をまず振り返ってみますと、やはり全国各地で最高気温の記録を塗り替えた連日の猛暑日や、平成30年7月西日本豪雨などの異常気象、そして北海道胆振東部地震など、災害がとても多かったように感じます。